マッチングアプリ体験談の3回目です!
前回はマッチングアプリ「Omiai」で9名の方とマッチングしたと報告しました。
今回は、マッチングした方とのメッセージのやりとりや、
そこから見つけ出した、「メッセージのやりとりで長続きするコツ」
について解説していますので、ぜひご覧になってみて下さいね!
私の専門である心理学を使ったテクニックも紹介していますよ。
私が利用しているアプリ「Omiai」の説明は、こちらの記事をご覧下さい。
8名の方とメッセージやりとり中です!
利用開始から1週間が経過し、マッチング数は21名まで増えました。
その中で今でもメッセージが続いているのは、8名です。
マッチングした21名の方には全員ご挨拶のメッセージを送らせていただきましたが、
・最初のメッセージに返信が来ない
・数回やりとりして、私の方から「この人とは続かないな…」と思ってメッセージを中断
このパターンでメッセージする人数が減っていき、8名となっています。
しかもなんと!やりとりしている8名中2名の方からは、
「ご飯に行きたいですね!」と意気投合し、
近々お会いする約束を取り付けることができました!
お会いした結果も報告しますので、お待ちください!
それでは本題です。
私がメッセージのやり取りをしていて、「この人とは続かないな…」と思った人には
共通点がありました。
そしてそこに注目して、「マッチングアプリでメッセージを長続きさせる方法」について
男性目線で、私の専門である心理学を交えて解説していこうと思います!
マッチングアプリでメッセージを長続きさせる方法
マッチングアプリは、まだ会ってもいないネット上で知り合った人とのメッセージとなります。
なので一番大切なのは「あなたとメッセージしていて楽しい」という印象を与えることです!
ライバルが多い分、いかに早くそういったポジティブな印象を与えるかが重要となります。
そのための3つのポイントを解説していきます!
①愛想のよい文面にしよう!
送るメッセージの文面は、
「!」や顔文字などを入れて、女性らしい雰囲気にしましょう。
少しの工夫だけで、全然イメージは変わるんです。
例えば「好きな食べ物は何ですか?」
という質問に対して、
Aさん「お寿司が好きです!」
Bさん「お寿司とかですかね」
この二人では、メッセージを受け取った側の印象が全然違いますよね。
無愛想な簡素な文面だと、相手は
「俺とのメッセージ楽しくないかな」
「あまり本気で出会いを求めていないのかな」
など色々とネガティブに考えてしまい、メッセージが疎遠になってしまします。
普段のLINEやメールがシンプルな人で、「女子っぽい文面なんて無理…!」と思った人でも、ただ!をつけるだけでも全然違います!
自分のキャラとは違う…と思ってしまう人も、少しの工夫から始めてみて下さい!
相手のメッセージをオウム返しして、自分からも質問をしよう!
こちらは心理学の有名なテクニックを応用した方法です。
これは会話を長続きさせるためのテクニックとしても紹介しましたが、
相手の発言をオウム返し(バックトラッキング)して、追加で質問もすると、ほぼ必ず相手から返信が届きます!
詳しくはこのページで説明していますので、ぜひご覧になってみて下さいね。
すごく簡単で、効き目抜群なので是非使いこなしてみてください!
返信間隔を相手に合わせよう!
色んな人とLINEすることをイメージするとわかりやすいのですが、
メッセージのやり取りは
・短いメッセージをテンポよくしたい派
・長めのメッセージをゆっくりのペースでしたい派
大きく分けてこの2つのパターンがあります。
そして相手がどっちのパターンなのかは、数回やりとりするだけでわかります。
相手がどちらのパターンかわかったら、早めに相手の返信ペースに合わせるようにしましょう!
テンポ良い派の人からすると、返信が遅いと「なんか乗り気じゃないのかな…」
と思わせてしまいますし、ゆっくり派の人からすると、返信が早いと「すごく窮屈だな…」
と思わせてしまいます。
相手に合わせて上手く距離感をとることができれば、それだけで相手は親近感が湧いていきます。
そして相手は「この人とやりとりしていて心地良いな」と思ってもらえます。
まとめ
会ってもいないネット上のメッセージのやり取りでは、
とにかく「あなたとメッセージをしていて楽しい」という印象を、いかに相手に伝えるかが大切です。
そのためには
・愛想の良い文面
・相手の発言にオウム返し
・相手に質問する
ということが大切であり、
そして相手に「あなたとメッセージしていて心地いい」
と思ってもらうためには
・返信間隔を相手に合わせる
ということが大切です!
些細な工夫かもしれませんが、これだけで相手の返信率はグッと高まること間違いなしです!
ぜひ皆さん、これらを意識して楽しくメッセージを長続きさせてくださいね!
それでは!
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