こんにちは！
恋愛カウンセラーの瀬山です！
男女の違いってたくさんあるんですが、実は「目を合わせる」という行為も男女で違いがあるんですよ。
そして、この男女の違いを上手く使うことができれば、異性への効果的なアピールに使えます。
「目を合わせる」テクニックは、簡単でかつ、非常に効果が高いです。
モテる女性は意識してか、無意識なのか、みなさんこのテクニックを使っています。
「あの子は、なぜか男性の心を掴むのがうまいんだよなー」
そういった女性は、実は目線の使い方が上手なのかもしれません。
この記事では、男女の「目を合わせる」行為の違いや、それを利用した恋愛テクニックをご紹介します！
男女の「目を合わせる」違い
女性は目を合わせがち
女性は、相手の男性に特別な好意を持っているわけでもなくても、嫌いでなければその相手と自然と目を合わせることができるんです。
女性は、相手の感情や人なりを、目線などの外見で判断することに優れています。
なので、目を合わせて相手のことを見るのが、コミュニケーションの一環となっています。
そのため男女問わずほとんどの人と、日常的に目を合わせることができると言われています。
男性は目を合わせることが少ない
男性は、あまり自分から人と目を合わせることが得意ではありません。
相手を説得したり、威嚇するときなど、「ここぞというとき」に目を合わせる傾向にあるためです。
相手に自分の意思を伝える手段として「目を合わせる」という行為をするため、
日常的に目を合わせることを無意識に控えます。
なので、男性にとって、目を合わせることは非日常な特別なことなんです。
「目を合わせる」という恋愛テクニック
男女の「目を合わせる」という行為の違いはお分かりいただけたと思います。
この男女の違いを利用する恋愛テクニックをご紹介します！
じっと相手と目を合わせる
相手が自分のことを見てくれるまで目線を外さず待つテクニックです。
無言だとちょっと圧を感じるので、会話しながら目が合うのを待つ方がいいでしょう。
先程説明しましたように、
男性にとって、目を合わせることは特別なことなんです。
じっと目を合わせる女性なんて、恋人くらいです。
なので、女性にじっと見つめられているだけで、
「もしかして自分のことが好きなのかな」
と勝手に意識して、ドキドキしてしまいます。
目が合った瞬間、一気に恋愛モードになってしまう男性もいるくらいインパクトが大きいです！
笑顔と一緒に相手と目を合わせる
目を合わせるには、相手からも自分を見てもらわないといけません。
なかなか相手が見てくれない人でも、あなたを見る瞬間…それがあなたが笑った瞬間です。
そのあなたが笑った瞬間を利用して目を合わせるテクニックです。
実は人は、相手が笑ったらかなりの頻度でその人を見るんですよ。
「なんで笑ってるんだろう？」「自分の発言にウケてくれた」など相手の反応が気になるためです。
なのであなたが笑っているときも相手に目線を外さなければ、相手と目を合わせることができます。
笑顔な女性と目があったら、男性はきゅんっとしてしまいますよ。
恋愛初期段階では、ほどほどに
目を合わせることは、相手をドキッとさせる有効なテクニックですが、まだ好意も伝えていない段階で乱用するのは禁物です。
男性は目が合うことに慣れていないため、あまり繰り返し見つめられていると、逆に不安感や不快感が生まれる可能性があるためです。
加えて、真正面から目を合わせることも男性にとっては好ましくありません。
横から、もしくは斜め前がベストです！
これは男性のパーソナルスペースが前に広いためです。
パーソナルスペースに関しては、こちらの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみて下さいね！
実は席の座った位置だけでも、心理的にあなたの印象が変わるんです。
この席配置の心理学は、こちらの記事で紹介しています。
まだ恋愛初期段階では、
男性の横か斜め前にポジショニングして、相手の方へ少し身体を向け、時々目を合わせるくらいがベストです！
親密度に応じて、目を合わせる度合いも徐々に変えていきましょう！
まとめ
いかがだったでしょうか。
男性にとって目を合わせることは非日常な行為です。
なので、男性と目を合わせることで、特別な関係を意識させることができます。
インパクトがあるので乱用は禁物ですが、簡単かつ非常に効果的なテクニックですよ！
思い返してみてば筆者の中学生時代、かなり男子からモテるマドンナがいたのですが、じっと相手のことを見つめてた記憶があります。
無意識のクセなのかもしれませんが、それで勘違いする男子が続出でした。笑
「瞳がキレイな女性が好き」という男性も多いですが、これは女性と目が合った時のインパクトを忘れずにいるからかもしれません。
ぜひ皆さん、参考にしてみてください！
それでは！
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